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薪ストーブの煙突掃除、壁出し横引バージョン

梅雨の晴れ間に煙突掃除

必要な物

煙突掃除ブラシ、ごみ袋、養生テープ、マスク、保護メガネ、軍手

まずは外側のT曲がりのふたを開けます

 

 

ごみ袋を養生テープで煙突につけて

ごみ袋の隙間から煙突ブラシを差し込んで回しながら煙突トップまで、付いた煤をこそぎ落とします。

煙突トップまで煙突掃除ブラシが届くとトップから煤が降ってきます、目に入ると物凄く痛いので保護メガネが必要です、見なければいいだけですが!

煙突掃除ブラシでこすっても、煤がごみ袋の中に落ちてこなくなったら外側煙突の掃除は終了。

この後は、室内から横引とすとーぶからの立ち上がり煙突の掃除をおこないます。

横引のふたを開けて外側のT曲がりに取り付けたごみ袋に煙突掃除ブラシで煤を押し出します。

 

次は立ち上がりを外していきます。

まずはスライドの固定バンドを外して煙突を上側にスライドさせ薪ストーブから煙突をはずします。

 

曲りの部分から立ち上がりを外します。

ごみ袋で受けながら曲りの繋ぎの部分と取り外した立ち上り部分を

煙突掃除ブラシで掃除します。

薪ストーブの煙突ジョイント下に貯まった灰と煤を掃除機で吸い取ったら煙突を組み立てて室内側の煙突掃除は終了

最後に屋根に上って煙突トップの点検をして終了

当社展示場では11月から4月の中旬まで、毎日薪ストーブを焚き続けても、良く乾かした薪を煙まで燃やしているので、点火時に巻き上げらた灰が横引の入口に少々溜まるのと、T曲りのふたの煙が滞留する部分に多めに煤が付くぐらいで、軽く煙突掃除ブラシでこするだけで簡単に煙突掃除ができます。

 

 

 

 

 

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