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PSoC5LP(CY8CKIT-059)にキャラクタLCD(16x2)(SD1602VBWB-XA)をつなげてみました – 株式会社加納製作所

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PSoC5LP(CY8CKIT-059)にキャラクタLCD(16x2)(SD1602VBWB-XA)をつなげてみました

昨日はPSoCとLCDを、プログラムを準備してI2C通信させ、表示しました。

 

今日は、キャラクタLCD(16x2)を「PSoC Creator 」が吐き出すAPIを利用して

表示させてみようと試みたのですが、なかなか、うまくいきませんでした

 

下図のように「キャラクタLCD」をセットします。

このように、P0.xにセットします。

マイコンに書き込みしましたが

 

LCDは、ピクりとも反応しません。

 

ほかのポートも試してみましたが

P0.x —> ダメ

P1.x—> ダメ

P2.x —> OK

こんな感じで、P2.xだけが、うまく表示されました。

 

サイプレスのHPを漁っていたら、回路図が出てきたので見てみました。

 

 

P0.xには、コンデンサがつながっているため、「信号が崩れてしまう」と予想しました。

試しに、PSoC5LPを、スーパースロー動作で試してみます。

PSoC5LPの動作「BusClock」を「24MHz」から「24KHz」つまり

「スピード 1/1000」にして動作させたら、ゆっくり表示しました。

 

P0.xについているコンデンサで高速な信号のやり取りができなかったのでしょう。

同様にP3.xもP0.x同様、コンデンサがついているので、遅くすれば表示できそうです(動作未確認)。

P1.xはデバッガがつながっているので「ダメ」です。

P2.xは、P2.2にスイッチがついているので、触らなければ大丈夫でしょう(青LED、ピカピカしますよ)。

P2.2がHi出力の時に、SWを押したら、壊れそうですね・・・・・・

 

しばらくは、I2CのLCDで頑張ってみようと思います。

 

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