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パソコン故障 「i5-9400F」を新調して再構成

薪ストーブの製造現場の横の部屋のパソコンが壊れてしまいました。

調べた結果、マザーボードの故障のようです。

 

5年間、猛烈に働いてくれました。

 

薪ストーブ製造時の、溶接や鉄板のプラズマ切断などの鉄粉が原因だと思います。

このマザーボードには、基板のほこり対策の超定番の「ハヤコート」を施工してありました。

それまでは、1年位毎にマザーボードやグラフィックボードが壊れていました。

5倍、長持ちした結果になります。

効果「あり」です。

 

早速、マザーボード、ほかもろもろ、を「ZOA 豊橋店」で新調しました。

今回チョイスしたのは

 

CPU:INTEL i5-9400F (グラフィック機能無のCPU)

マザーボード:ASUS PRIME B365M-A

メモリ:BALLISTIX SPORT GAMING MEMORY 16GB(2x8GB) DDR4-2666 1.2V

SSD:WesternDigital BLUE SN500 (写真なし)

OS:Windows10 HOME

 

このパーツのチョイス理由は

パソコンパーツショップ 「ZOA 豊橋店」で

ちょうど、この構成で組んでいて動作確認が取れていたからです。

 

ちなみに、グラフィックボードは壊れていなかったので手持ちの物を再利用

グラフィックボード:MSI GeForce GTX1060 AERO ITX 6GOC

 

早速、前回と同じように、鉄粉対策として「ハヤコート」処理をします。

 

マザーボードのコネクタ部、放熱板などをマスキング処理します。

こんな感じにマスキング処理。

念の為、ボタン電池は外しておきます。早速「ハヤコート」をスプレーします。

 

スプレー後、10分程度したら、マスキングをはがします。

完全にハヤコートが乾いてからでは、マスキングテープをはがすのに一苦労します。

そのまま、24時間、乾燥させます。

 

次の日、マザーボードにCPU、SSD、ブザーを取り付けました。

 

ケースにバックパネルを取り付け

組み込みます

線、ぐちゃぐちゃですね・・・・・・・風の流れを妨げないように、線をケースの隅っこに押し込みます。

 

組み上げ後、再確認して、スイッチON

無事にBIOS起動、CPU、メモリ、USBデバイスを認識しているようです。

取り付けたもの、しっかり動作しているようです。

後は、USBからWindows10をインストール(何事もなく、すんなり終了)。

 

ここまで来れば、一安心。

いつも使用しているアプリをインストール、セッティングして終了です。

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